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私たちが考える「ゼロイチ力」とは、自分が置かれた現場で、
より良くしたい何かに対し、自ら行動して突破する力のことです。
企業の若手リーダーが、異分野異業種の先駆者や仲間と関わり合い、
ゼロイチ力を身につけて、職場に帰って自らアクションを起こす場。
それが『日本の現場』です。
1. 異分野の先駆者と関わる
さまざまな企業から集まったリーダーたちは、全国各地、多様な分野の「ゼロイチの先駆者」と関わり合い、ゼロイチ力の真髄を掴みます。オンライン講座で先駆者とディスカッションし、スタディツアーで先駆者の現場に行き、取り組みに関わります。
2. 自分のゼロイチを始める
リーダーたちは、スタディツアー後のふりかえりワークショップで、先駆者との関わり合いの中で掴んだことを活かし、職場での自分自身の「ゼロイチプロジェクト」を決め、設計します。そして、職場に帰りアクションを実際に始めます。
3. 仲間と一緒に成長する
リーダーたちは、「つくり手の会」というフォローアップコミュニティに1年間参加します。リーダーたち同士でアクションの進捗状況や直面している課題を共有し、フィードバックし合い、アクションを成功させられるようお互いが伴走者になります。ゼロイチ力を磨き、成長できる機会となります。
4. 「社会を良くする」に関わる
つくり手の会では、ゼロイチの先駆者との関わり合いも続けます。多様な分野で変革に挑む先駆者の応援を通じて、「社会を良くすること」に関わります。リーダーたちの視座を高め、視野を広げる機会となります。
過去に『日本の現場』に参加された参加者の声をご紹介します。
もし今、何か現状にモヤモヤを感じているのであれば、『日本の現場』への参加をおすすめしたいです
成田 留巳さん/大手メーカー勤務
『日本の現場』の参加者には上司のような年齢の方も多く、圧倒されそうにもなりましたが、今まさに人生の決断をしようと考えている方々もいて、語らいからたくさんの発見がありました。大きな野望も目標も不要です、何か小さな一歩が踏み出したい。そんなささやかな想いだけでも有意義な場になると思います。
『日本の現場』に参加して、自分ならではのマネジメントスタイルが見つかりそうです
嶺岸 貴さん/大手生活用品メーカー勤務
『日本の現場』で出会った先駆者・矢部さん、また同期の参加者の方々から共通して学んだのは「相手への尊敬と感謝」です。その学びをアクションに繋げ仕事に生かしています。マネジャーに就いた頃に比べ、徐々に手ごたえが感じられるようになってきています。
『日本の現場』では、基礎講座（全3回）、本講座（全2回）、現地スタディツアー（2泊3日）、ふりかえりワークショップ（1日）を受講し、つくり手の会（フォローアップコミュニティ）に参加することで「ゼロイチの先駆者」と出会い、仲間とともに自分自身のアクションを起こし、その過程で「ゼロイチ力」を身につけます。
『日本の現場』では、「ゼロイチの先駆者」の方々とのオンラインを通じたディスカッション、参加者同士の対話、相互学習などを中心に各参加者の今後の具体的なゼロイチアクションにつながるような学びの場を皆さんと作っていきます。 普段接することのない先駆者の方々や参加者の皆さん同士との出会いは一生ものとなるでしょう。
本塩釜駅前地区の民間による再開発を手がける先駆者
矢部 亨 さん
塩竈市海岸通1番2番地区市街地再開発組合副理事長／株式会社矢部園茶舗代表取締役
「ゼロイチ力」特にお持ちの要素
覚悟ステイクホルダーとのコミュニケーション
漁場改革通じ日本一のブランド牡蠣を生み出した先駆者
後藤 清広 さん
宮城県漁業協同組合 志津川支所 戸倉カキ部会 部会長
「ゼロイチ力」特にお持ちの要素
傾聴チームビルディング
FUGUROと養蜂～地域全体を「アップサイクル」する先駆者
引地 恵 氏
株式会社WATALIS 代表取締役／（一社）WATALIS 代表理事
「ゼロイチ力」特にお持ちの要素
ビジョン応援を引き寄せる
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